埼玉新聞

 

「本当におめでとう」と大きな拍手…市民らにメダルを披露 ミラノ五輪スノボ女子で銅 小野選手、地元の吉川市に凱旋 現役を続ける予定「もっと良い色のメダルを取れるよう頑張りたい」

  • 地元住民の祝福を受ける小野光希選手

    地元住民の祝福を受ける小野光希選手=20日午後4時過ぎ、吉川市役所前

  • 地元住民の祝福を受ける小野光希選手

 ミラノ・コルティナ冬季五輪スノーボード女子ハーフパイプで銅メダルを獲得した小野光希選手(21)が20日、地元の吉川市に凱旋(がいせん)し、市民らにメダルを披露した。大きな拍手の中、同市役所を訪れた小野選手は「皆さんからいただいた応援、メッセージを力に変えてオリンピックで躍動することができた」とあいさつした。

 同市出身の小野選手は市内の幼稚園から市立関小学校を卒業し、同中央中学校に進学した。

 セレモニーは午後4時から地元の小中学生や吉川市民、市職員らが集まり実施。子どもたちや、小中学生時代の教諭が小野選手に祝福の花束を贈呈した。中央中3年時に担任だった上野信代教諭は「頑張ってきたスノボの人生を子どもたちに聞かせてほしい。本当におめでとう」とねぎらいの言葉を添えた。

 セレモニー終了後、報道陣を前に小野選手は「想像以上にたくさんの方にお越しいただき素直にうれしい。子どもたちが私の活躍を見て、スポーツに取り組んでくれれば。現役を続ける予定で、もっと良い色のメダルを取れるよう頑張りたい」と意気込みを述べた。

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