埼玉新聞

 

新鮮なネギとブロッコリーをニホンザルに 埼玉・深谷産の野菜 深谷ネギに加え、今年4月から新たに指定野菜に加わるブロッコリーも

  • ネギのバレンタインプレゼントを受け取るサル=13日午前、長瀞町の宝登山小動物公園

    ネギのバレンタインプレゼントを受け取るサル=13日午前、長瀞町の宝登山小動物公園

  • 【地図】長瀞町(背景薄緑)

    長瀞町の位置

  • ネギのバレンタインプレゼントを受け取るサル=13日午前、長瀞町の宝登山小動物公園
  • 【地図】長瀞町(背景薄緑)

 長瀞町の宝登山山頂(標高497メートル)付近で暮らす「宝登山小動物公園」のニホンザル約130匹に13日、深谷産のネギとブロッコリーがプレゼントされた。サルは新鮮野菜に興味を示すと、器用につかんで口に運び、ご満悦の表情を見せていた。

 栄養価が高い旬野菜で、冬の寒さを乗り切ってもらおうと、深谷市農業応援議員連盟が2009年から取り組んでいる。2年前からは市の特産「深谷ねぎ」に加え、今年4月から新たに指定野菜に加わる「深谷ブロッコリー」も贈っている。

 今年はネギ10キロとブロッコリー8キロを用意。バレンタインデーに合わせて、ネギはハート型のリーフに挿して提供した。

 ネギ生産者の八須由憲さん(72)は「今年は雨が降らない影響で、野菜の生育が遅れ、市内の農家は散水作業に苦労している。ここ数日は雪や霜のおかげで味が引き締まり、甘みが詰まったネギに育っている」と話していた。

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