埼玉県は9日、30代の男性がはしか(麻疹)に感染したと発表した。県内で感染が確認されたのは今年3例目。
県感染症対策課によると、男性は3日に発熱、発疹、下痢などの症状があり、医療機関ではしかと診断された。はしか予防接種歴は不明。2~3日の間、西武新宿線の新狭山―所沢間を複数回利用している。利用状況の詳細は県ホームページから確認できる。
同課の担当者は立て続けの発生に「はしかは感染力が強いので、少しでも可能性がある方は医療機関に事前連絡の上、速やかに受診してほしい。不安があれば保健所などに相談を」と話し、有効な予防法であるワクチン接種を呼びかけた。