埼玉新聞

 

埼玉の山林で火事…鎮火のめど立たず 消防が把握している焼損面積は125ヘクタール 現場の山林は雪が10センチほど積もる

  • 【地図】秩父市

    秩父市の位置

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 秩父市浦山地内の山林で4日に発生した火災は、8日午後4時現在も鎮火のめどが立っていない。秩父消防本部によると、把握している焼損面積は約125ヘクタール。日没前に消防隊員は引き上げ、9日の日の出時間に消火活動を行う。

 7日深夜からの降雪の影響で、8日はヘリによる上空放水は行わなかった。午前6時半ごろから秩父消防本部や消防団、県内各地の消防署員ら約180人態勢で、地上で消火活動に当たった。

 出火した浦山地区の山林は朝から雪が10センチほど積もったが、午後に東京消防庁のヘリが上空偵察を行ったところ、現場内で白い煙が数カ所から立ち上っているのが見つかり、地上部隊が消火を行った。

 火災現場付近の県道73号秩父上名栗線の赤岩トンネル付近~浦山大橋間(約5キロ)は、この日も関係者以外、通行止めになった。

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