埼玉新聞

 

自民・高市総裁が埼玉入り 「責任ある積極財政」の必要性を訴え 「日本には底力がある」

  • 自民党候補の応援に駆け付けた高市早苗首相=3日午後、さいたま市浦和区の北浦和公園

    自民党候補の応援に駆け付けた高市早苗首相=3日午後、さいたま市浦和区の北浦和公園

  • 自民党候補の応援に駆け付けた高市早苗首相=3日午後、さいたま市浦和区の北浦和公園

 高市早苗首相が3日、衆院選自民党公認候補の応援で来県し、さいたま市浦和区の北浦和公園など県内5カ所で演説した。午後2時20分過ぎ、聴衆で埋め尽くされた北浦和公園に駆け付け、「まだまだ日本には底力がある。縮こまって守るだけの政治じゃ希望は生まれない。希望ある未来を」と強調し、政権が掲げる「責任ある積極財政」の必要性を訴えた。

 激務の中、議院運営委員会筆頭理事を務める候補者に思わず愚痴をこぼして寝具をねだったエピソードを披露し、「めきめきと頭角を現し、知識が豊かで先端技術をよく知っている。日本の未来の力そのもの」と絶賛した。

 レアアース泥の引き揚げ成功や研究開発が進むフィルム型太陽電池を例に挙げ、「財政の持続可能性を維持しながら、めりはりをつけて必要なものに投資する」と、強い経済の実現が福祉や医療、教育の質を向上させると熱弁を振るった。

 低調な国内投資を活性化させる官民一体のビジョンを示し、「予算編成の在り方を変えるだけで、日本ががらっと変わる。確信を持って3回総裁選に挑戦した。政治生命を懸けて問いたかった」と解散の意図を説明した。

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