暴力団組員を逮捕…風俗店オーナーとして活動、従業員26歳を“出し子”としてリクルートした疑い 詐欺事件で何度も26歳を逮捕 「何も言うことはないです」と語った組員は28歳
2026/02/02/15:44
還付金詐欺の出し子をリクルートしたとして、埼玉県警組織犯罪対策(組対)3課と浦和東署は28日、電子計算機使用詐欺、窃盗、組織犯罪処罰法違反の疑いで、指定暴力団住吉会傘下組織組員の無職男(28)=東京都新宿区西落合1丁目=を逮捕した。
逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀し、昨年4月4日から数回、名古屋市天白区の女性(62)方に区役所職員などを名乗り、「払い過ぎた医療費が4万円くらい戻ってきます」「金融機関へ行く前に指定する無人のATMで手続きをする必要があります」などと電話をかけ、同月7日、容疑者らが管理する口座に96万5412円を振り込ませ、同日、戸田市で現金50万円を引き出し、46万4312円を容疑者らが管理する口座に送金したなどの疑い。「何も言うことはないです」と供述している。
同課によると、昨年6月に出し子の男(26)を逮捕して捜査を進めていたところ、組員28歳男が男をリクルートしていたことが判明。組員28歳男は東京都江戸川区の風俗店のオーナーで、男は同店の従業員だった。男は別の還付金詐欺事件に関わったとして複数回逮捕されており、組員28歳男が別の事件にも関わったとみて余罪を調べている。










