<J2大宮>育成とスタイル確立へ 百年構想リーグへ向けた新体制発表 昨季、J2山口で10ゴールのFW山本ら8選手が意気込み
2026/01/30/10:18
J2大宮は29日、都内のレッドブル・ジャパン本社で、百年構想リーグへ向けた新体制発表および新加入選手記者会見を行った。宮沢監督は「選手を成長させることにフォーカスしながら、サッカーのスタイルを確立させる」とハーフシーズンへの抱負を語った。
新体制発表には宮沢監督と、スポーツ部門の運営などを統括するヘッドオブスポーツのスチュアート・ウェバー氏が登壇。今季の方針についてウェバー氏は「人数を絞ることと、平均年齢を下げること。トップチームの人数が多いと若手に機会を与えるのが難しくなる」と2本柱を立て、若手の起用に積極的な運営を掲げた。
続いて行われた記者会見には新加入選手の8選手が出席し、それぞれが今シーズンの意気込みを語った。C大阪から加入したDF西尾隆矢は「リーグ最少失点で優勝する」と言葉に力を込めた。ほぼ全ての選手がJ2優勝とJ1昇格を目標に掲げた。
同リーグは昇降格がなく、各チームが新しい戦術や選手を試す機会にもなる。ウェバー氏は「若手の出場機会に触れたが、それはギフトではない。自分の出場機会を得るために全力を尽くしてほしい」と若手と中堅・ベテランの競争、高め合いを期待した。
■ブレークの21歳が決意/山本
昨季、J2山口でブレークを果たした21歳の若武者が大宮に期限付きで加入した。J2で10ゴールを上げた得点力に期待がかかる。「特長のドリブルや前への推進力を最大限出して、チームに貢献できるように頑張る」と意気込んだ。
昨年3月8日の大宮戦で、山口のメンバーとしてNACK5スタジアムのピッチに立った。「J2で戦った中でも大宮のアウェー感がすごくて独特な雰囲気だった。それが今年は自分の力になると思うと頼もしい」と笑顔を見せた。










