埼玉新聞

 

森永ヒ素ミルク、二審も原告敗訴 賠償請求退ける

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 1955年に発生し、1万3千人超が被害を受けた「戦後最大の食品中毒」とされる森永ヒ素ミルク事件で、脳性まひになった女性(71)が進行する症状に対し救済が不十分だとして森永乳業(東京)に慰謝料など5500万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で大阪高裁(嶋末和秀裁判長)は29日、一審に続き請求を退けた。

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