埼玉新聞

 

埼玉・川口工高、全国大会で2連覇 ごみ拾いの技を競う「スポGOMI甲子園」 掃除部、知事に大会結果を報告 来年は3連覇を「まだ伸ばせる部分ある」

  • 大野元裕知事(中央)を表敬した川口工業高校掃除部の生徒ら

    大野元裕知事(中央)を表敬した川口工業高校掃除部の生徒ら=21日午後、県庁

  • 大野元裕知事(中央)を表敬した川口工業高校掃除部の生徒ら

 県立川口工業高校の「掃除部」が、昨年11月30日に行われたごみ拾いの技を競う「スポGOMI甲子園2025」の全国大会で2連覇を果たした。21日に同チームの生徒3人が県庁を訪れ、大野元裕知事に大会結果やこれまでの活動を報告した。

 全国優勝を果たしたのは、「掃除部」に所属する生徒3人のチーム「クリーンLV0(レベルゼロ)」。同部の部員は16人で、SDGsの一環として石鹸を使用せず、アルカリイオン水を使用して校内や学校周辺の掃除などの活動を行っている。

 部長の情報通信科2年瀬古竜廉さん(17)は「先輩に比べてまだ伸ばせる部分があるので、来年3連覇目指して頑張りたい」。副部長の同科2年鈴木薫さん(17)は「来年3連覇がかなえば、自分たちがいなくなった後も4連覇を目指してほしい」と後輩にエールを送った。

 大野知事は「地球環境にもつながるという素晴らしい取り組み。伝統のある川口工業で新しい活動が生まれるのは誇らしい」と話した。

ツイート シェア シェア