埼玉新聞

 

埼玉衆院選11区の状況 大票田の深谷で第一声 自民前職と中道、共産、参政、国民の新人ら5人が乱立

  • JR深谷駅前で候補者の演説を聞く支援者ら

    JR深谷駅前で候補者の演説を聞く支援者ら=27日、深谷市

  • 【衆院選】埼玉11区=秩父市、本庄市、深谷市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、美里町、神川町、上里町、寄居町

    埼玉11区=秩父市、本庄市、深谷市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、美里町、神川町、上里町、寄居町

  • JR深谷駅前で候補者の演説を聞く支援者ら
  • 【衆院選】埼玉11区=秩父市、本庄市、深谷市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、美里町、神川町、上里町、寄居町

 9選を目指す自民前職の小泉龍司氏(73)に対し、中道の島田誠氏(67)、共産の柿沼遥輝氏(42)、参政の甲斐隆氏(54)、国民の布施卓人氏(48)の新人4人が追う多党制の戦いになった。公示日はともに、大票田となる深谷市内で第一声を上げ、有権者に思いをぶつけた。

 小泉氏は午前10時から、同市上柴町東の諏訪神社で出陣式。「誰よりも働いてきて、誰よりも頭を下げてきた自負がある」と支持を求めた。

 島田氏は正午ごろ、JR深谷駅前で演説。支持者の前で、「今こそ政治の転換期、日本を動かす絶好の機会。生活者ファースト」と声を上げた。

 共産の柿沼氏は午前11時ごろ、JR深谷駅前で出陣式。「物価高から皆さんの暮らしを守る。生活苦の思いを私にぶつけてほしい」と語った。

 ともに選挙戦初参加となる布施氏と甲斐氏は、同市内などで駅立ちや辻立ちし、政策をアピールした。布施氏は駅利用の若者らに積極的に声をかけ、手取りを増やす政策の重要性を訴えた。甲斐氏は「一人一人の目線で選び、多くの人が投票所へ行ってほしい」と呼びかけた。

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