埼玉新聞

 

<J2大宮>J1名古屋とトレーニングマッチ 沖縄キャンプを打ち上げ 宮沢監督、合宿を総括「自信を持って帰りたい」 高校サッカー選手権の得点王、ルーキー・日高がプロ初ピッチ

  • 2本目、大宮の杉本(右から2人目)がゴールに攻め込む

    2本目、大宮の杉本(右から2人目)がゴールに攻め込む=24日午後、沖縄県の南風原町黄金森公園陸上競技場

  • 3本目、大宮の日高(手前)が相手選手と競り合う

    3本目、大宮の日高(手前)が相手選手と競り合う

  • 2本目、大宮の杉本(右から2人目)がゴールに攻め込む
  • 3本目、大宮の日高(手前)が相手選手と競り合う

(24日)

 沖縄合宿最終日は、南風原町黄金森公園陸上競技場でJ1名古屋とトレーニングマッチ(45分×3本)を行い、大宮が合計3―2で勝利した。

 大宮は1本目の35分にビルドアップのミスからショートカウンターを受けて失点。名古屋は元浦和の指揮官を務めたペトロビッチ監督が今季から指揮を執る。サイドを広く使う攻撃スタイルに押し込まれる場面が目立ち0―1と押し切られた。

 2本目は34分にカプリーニが左足で豪快に右隅に蹴り込み得点。38分に失点したが、40分に相手ゴール前でGKのパスをカットすると、カプリーニから神田へつなぎ追加点を奪った。笠原の好セーブもあり2―1となった。3本目は15分に磯崎が右足を振り抜きゴールを奪い1―0で逃げ切った。

 宮沢監督は「けが人なく積み重ねをトライしてくれた。やろうとしてくれたことにチャレンジし、課題に対してこの試合でうまくいったことはあった。自信を持って大宮に帰りたい」と合宿を総括した。

 大宮は同日にキャンプを打ち上げ、今後は西大宮サッカー場で、百年構想リーグの初戦となる2月7日のホームでのJ3松本戦に向けてトレーニングを行っていく。

■強度の部分が全然違った/日高

 本年度の全国高校サッカー選手権で得点王に輝き神村学園(鹿児島)を初優勝に導いたルーキーがプロ初のピッチに立った。「(国立の)6万人の舞台でやったので緊張はなかったけど、強度の部分が全然違った」と実感を込め振り返った。

 16日に加入が発表され、チームに合流したのは19日。練習参加はわずか2日間だった。「(監督に)声をかけてもらった時にチームと自分のプレースタイルが合っていると。裏の抜け出しは特長なので、期待はされている」と頼もしく答えた。

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