埼玉新聞

 

70歳男性「1・17」語る決意 震災で家族失い、背中押した息子

  •  「1・17希望の灯り」を見つめる百々孝治さん。阪神大震災で妻子を亡くした=2025年11月、神戸市中央区の東遊園地

     「1・17希望の灯り」を見つめる百々孝治さん。阪神大震災で妻子を亡くした=2025年11月、神戸市中央区の東遊園地

  •  「1・17希望の灯り」を見つめる百々孝治さん。阪神大震災で妻子を亡くした=2025年11月、神戸市中央区の東遊園地

 31年を経て心に決めた。「1・17」を伝える語り部になると。阪神大震災で妻子を失った兵庫県芦屋市の百々孝治さん(70)は、つらい経験と周囲に吐き出せなかった思いを「元気なうちに伝えなければ」と思うようになった。再婚後に生まれた高校生の息子が、さりげなく背中を押してくれた。

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