運送業の御幸商事が破産 海上コンテナを中心とした中・長距離運送を行う 負債総額は1億6045万円 東南アジア向けの輸出で売上を伸ばした一方、慢性的な採算不振に陥る
2026/01/15/14:03
運送業の御幸商事(所沢市)は昨年12月22日、さいたま地裁川越支部から破産開始決定を受けたことが分かった。破産管財人に吉野匡彦弁護士(吉野法律事務所、川越市)が選任された。東京商工リサーチ埼玉支店によると、負債総額は約1億6045万円。
同社は2012年12月設立。海上コンテナを中心とした中・長距離運送を行っていた。21年ごろに輸出事業を開始し、東南アジア向けに中古衣類、布団、家具などを輸出。22年10月期は売上高を3億3千万円に伸ばした一方、慢性的な採算不振に陥っていた。
24年1月ごろに三芳営業所(三芳町)を閉鎖し、従業員削減やトラック売却など縮小均衡を図ったが、資金繰りが逼迫(ひっぱく)し、昨年6月に事業を停止していた。










