埼玉新聞

 

実りある1年を…地元の野菜150個で「宝船」 幸手の農産物直売所に登場 使われた野菜は子ども食堂に寄付 12日まで

  • 地場産野菜をふんだんに使った宝船

    地場産野菜をふんだんに使った宝船=6日、幸手市内国府間のさくらファーム

  • 地場産野菜をふんだんに使った宝船

 幸手市内国府間の農産物直売所「さくらファーム」に、地場産野菜をふんだんに使った「宝船」が登場した。「実りある1年を迎えてもらおう」と年始に展示している縁起物で、来店客の目を楽しませている。

 出入口付近に置かれた宝船は縦2・5メートル、横4メートル、高さ3メートル。県東部4市町で生産されたニンジン、ダイコン、カブ、ブロッコリーなど約20種類の野菜を150個ほど使い、仕事始めに合わせて6日に設置した。2024年から始め、店の名物に。今年は竹やナンテン、ロウバイを飾り、彩りを添えた。

 12日まで展示し、使われた野菜は市内の子ども食堂に寄付される。店長の田口浩士さん(43)は「宝船を通じて、地元でたくさんの野菜が生産されていることを知ってもらえたら」と話していた。

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