9日午前10時20分ごろ、飯能市高山の山林で、通行人の60代男性から「人が倒れている」と110番があった。沢の中であおむけの状態で死亡していたのは越生町春日、無職の男性(81)で、滑落死したとみられる。
飯能署によると、男性は4日に「武蔵越生七福神めぐりに行く」と出かけたが、帰宅しなかったため、家族が西入間署に行方不明届を提出していた。現場は高山不動尊から南西に約720メートルの沢。水深約10センチの沢の脇は崖で、約25メートル上に獣道があった。同署は男性が何らかの原因で滑落して頭を強く打ったとみて、詳しく調べている。