塗装工事のZEROペイントと関係会社が破産 負債総額は2社で1億5千万円 近年は公租公課の滞納が発生
2026/01/07/10:35
塗装工事のZEROペイント(松伏町)と関係会社のベストライフ(東京都荒川区)が5日までに、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが分かった。破産管財人は井倉浩文弁護士(長島良成法律事務所、東京都千代田区)が選任された。帝国データバンク大宮支店によると、負債総額は2社合計で約1億5千万円(ZEROペイント1億円、ベストライフ5千万円)。
ZEROペイントは2011年2月設立。一戸建て住宅やマンションの外壁塗装工事を主体に防水や改修工事を展開。県内ほか東京、千葉を主な営業エリアとし、建設業者や関係会社のベストライフを介して受注し、17年1月期は年売上高約1億7700万円を計上した。だが、受注単価の低さから収益性に乏しく、近年は公租公課の滞納が発生するなど資金繰りの厳しさが表面化。22年1月期は年売上高約9500万円に低下していた。ベストライフは14年10月に設立。マンションやオフィスビル、店舗などの塗装工事に従事していた。
債権届け出期間は1月7日まで、財産状況報告集会期日は3月5日午後2時。










