NEXCO東日本によると、27日午前7時14分現在、関越道の月夜野インターチェンジ(IC)―湯沢IC間は事故のため、上り下りとも通行止めとなっている。
事故は26日夜、下りの水上IC付近で発生。現在、複数の大型車を含む計39台が玉突き状態で事故に巻き込まれている。上りも事故車の破片や積載物が散乱しているため、通行止めとなっている。
通行止めの解除見込みは未定で、長時間かかるもよう。特に下りは午後まで解除が難しいとみられる。
本線・路肩など、通行の妨げとなる場所での解除待ちは危険なので、やめるように呼びかけている。
=埼玉新聞WEB版=