文田健一郎は全治3~4週間 来年全日本選抜は出場予定 2025/12/21/18:33 レスリングでパリ五輪男子グレコローマンスタイル60キロ級金メダルの文田健一郎(ミキハウス)が21日、全日本選手権が行われた東京・駒沢体育館で取材に応じ、16日の練習で左膝の靱帯を損傷し、全治3~4週間だと明かした。五輪以来の実戦として、18日の63キロ級に出場する予定だったが直前に欠場した。 来年5月予定の全日本選抜選手権には60キロ級での出場を目指すといい「優勝したい。しっかり闘える体をつくる」と語った。 ツイート シェア シェア スポーツの記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る