埼玉新聞

 

断熱性に優れた災害用住宅備蓄を ちばてつやさんがCF開始

  •  「のたり松太郎」の絵を持つ漫画家のちばてつやさん

     「のたり松太郎」の絵を持つ漫画家のちばてつやさん

  •  能登半島地震の後、石川県能登町に建てられたインスタントハウス(北川啓介教授提供)

     能登半島地震の後、石川県能登町に建てられたインスタントハウス(北川啓介教授提供)

  •  インスタントハウスの内部。自分の家のように室内を整えることができる(北川啓介教授提供)

     インスタントハウスの内部。自分の家のように室内を整えることができる(北川啓介教授提供)

  •  「のたり松太郎」の絵を持つ漫画家のちばてつやさん
  •  能登半島地震の後、石川県能登町に建てられたインスタントハウス(北川啓介教授提供)
  •  インスタントハウスの内部。自分の家のように室内を整えることができる(北川啓介教授提供)

 断熱性に優れた災害用簡易住宅「インスタントハウス」を備蓄するためのクラウドファンディング(CF)を、20日までに漫画家ちばてつやさんらが始めた。「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の発表後、避難所の寒さ対策が改めて課題に。ちばさんは「災害のたびに胸を痛めていた。被災者の力になれれば」と話す。

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