ロシア中央銀行5会合連続利下げ 16%に、インフレ圧力低下
2025/12/19/21:40
【モスクワ共同】ロシア中央銀行は19日に理事会を開き、主要政策金利を16・5%から16%に引き下げることを決定した。利下げは5会合連続。22日から適用する。インフレの鈍化を考慮した判断で、「経済はバランスの取れた成長軌道に戻りつつある」としている。











