埼玉新聞

 

ロシア中央銀行5会合連続利下げ 16%に、インフレ圧力低下

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 【モスクワ共同】ロシア中央銀行は19日に理事会を開き、主要政策金利を16・5%から16%に引き下げることを決定した。利下げは5会合連続。22日から適用する。インフレの鈍化を考慮した判断で、「経済はバランスの取れた成長軌道に戻りつつある」としている。

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