埼玉新聞

 

首相、自民議連会長を退任 中国自治区の人権問題に批判的

  •  高市早苗首相

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 高市早苗首相が、中国の内モンゴル自治区の人権問題に批判的な立場を取る自民党議員連盟の会長を退任したことが分かった。党関係者が18日明らかにした。首相就任に伴う対応で、その他の議連会長も全て退く意向という。就任前には、議連会長として中国の人権弾圧を懸念するメッセージを出し、中国の反発を招いた経緯がある。

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