手に放射性物質が付着、日米訓練 横須賀、原子力空母の乗組員
2025/12/18/16:42
神奈川県横須賀市や米海軍は18日、横須賀基地を拠点にする原子力空母ジョージ・ワシントンの乗組員がメンテナンス中、設備から流出した微量の放射性物質を含む水が手に付着したとの想定で日米合同の原子力防災訓練を実施した。2007年から行われており今回で18回目。外務省や米大使館など10機関を含む計約230人が参加した。











