「操縦歴30年で未経験の火災」 大分ヘリ乗員、発生1カ月
2025/12/18/11:56
大分市佐賀関の大規模火災の発生時、上空で情報収集に当たった大分県警航空隊ヘリコプターの操縦士、宮副一成副隊長(59)が18日、記者会見し、他県警も含め約30年のヘリ操縦歴で「全く経験したことのない状況だった」と延焼の勢いなどを振り返った。火災は発生から1カ月となる。











