首相、年内解散は見送り 物価高対策や26年度予算を優先
2025/12/17/17:51
高市早苗首相は年内の衆院解散を見送る意向を固めた。物価高対策や自身が掲げる「責任ある積極財政」に基づく2026年度予算の編成作業など、目前の政策課題への対応を優先すべきだと判断した。政府、与党内では、26年の通常国会を1月後半に召集する案が浮上している。複数の関係者が17日、明らかにした。












