他人の細胞使い損傷した神経再生 バイオ3Dプリンターで京大治験
2025/12/15/18:13
京都大や再生医療ベンチャーの「サイフューズ」(東京)などは15日、手の指などの神経を損傷した患者に対し、他人から採取した細胞を使い、バイオ3Dプリンターで作った組織を移植して神経再生を促す医師主導治験を2026年1月から始めると発表した。他人の細胞をもとにするため、患者の負担軽減になると期待される。











