埼玉新聞

 

台湾・台中、美術館と図書館融合 日本の建築家が設計し開館

  •  台湾・台中市に完成した大型文化施設の開館式典に出席した(右から)「SANAA」の西沢立衛氏、妹島和世氏。左は台中市の盧秀燕市長=13日(共同)

     台湾・台中市に完成した大型文化施設の開館式典に出席した(右から)「SANAA」の西沢立衛氏、妹島和世氏。左は台中市の盧秀燕市長=13日(共同)

  •  台湾・台中市に完成した大型文化施設の開館式典に出席した(右から)「SANAA」の西沢立衛氏、妹島和世氏。左は台中市の盧秀燕市長=13日(共同)

 【台中共同】台湾西部の台中市で13日、美術館と図書館を統合した大型文化施設が開館した。日本の有名な建築家ユニット「SANAA」(サナア)が設計。周囲は公園になっており、自然を感じながら芸術や本に触れられるよう開放的な建物にした。

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