山手線5人刺傷、懲役12年 27歳女、完全責任能力を認定
2025/12/12/18:05
JR山手線外回りの御徒町―秋葉原を走行中の電車内で2024年1月、乗客5人を包丁で刺すなどして負傷させたとして、殺人未遂や銃刀法違反の罪に問われた無職小野真紀被告(27)の裁判員裁判で、東京地裁は12日、懲役12年(求刑同18年)の判決を言い渡した。弁護側は心神喪失状態だったとして無罪を主張していた。











