埼玉新聞

 

統幕長「警戒監視に万全」 中国軍機のレーダー照射問題

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 中国軍機による航空自衛隊のF15戦闘機へのレーダー照射問題に関し、防衛省制服組トップの内倉浩昭統合幕僚長は11日の記者会見で「必要な範囲を超える危険な行為だ」と批判した。中国が日本周辺海空域での軍事活動を活発化させているとして、警戒監視や対領空侵犯措置に万全を期すとした。

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