米下院、国防権限法案可決 台湾、ウクライナ支援継続
2025/12/11/09:29
【ワシントン共同】米下院は10日、2026会計年度(25年10月~26年9月)の国防予算の大枠を決める国防権限法案を可決した。軍事面で台頭する中国をにらんで台湾への支援を継続するほか、トランプ政権が消極的なウクライナへの支援も盛り込んだ。法案は上院による可決を経て大統領の署名で成立する。











