米、0・25%利下げ決定 3会合連続、雇用下支え
2025/12/11/04:12
【ワシントン共同】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は金融政策を決める10日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、主要政策金利を0・25%引き下げ、3・5~3・75%とすることを決めた。利下げは3会合連続。悪化懸念がある雇用情勢を下支えする。同時に公表した経済見通しでは、2026年に通常ペースで1回分に当たる0・25%の利下げを予測した。











