さらに強い揺れへ警戒要請 「逆断層型」地震、政府調査委
2025/12/09/20:50
政府の地震調査委員会は9日、青森県で最大震度6強を記録した地震を受けた臨時会合を開き、「さらに強い揺れをもたらす地震が発生する可能性もあり注意が必要」との評価をまとめ、警戒を呼びかけた。今回の地震はプレート境界で発生し、押し合うような力がかかり断層が上下方向にずれる「逆断層型」だったと考えられるとした。











