流氷の目視観測を終了 北海道で気象庁
2025/12/09/16:25
気象庁は9日、北海道の稚内、網走、釧路の各地方気象台で、流氷の目視観測を今シーズンから実施しないと発表した。1946年から続いた目視による観測は全て終了し、今後は気象衛星などで作成した情報で対応する。流氷の状況は、スマートフォンで気象情報を提供する「デジタルアメダスアプリ」などの海氷分布から確認してほしいとしている。











