クロマグロ漁獲枠、配分据え置き 26年度、大型魚は青森が最多
2025/12/08/18:07
水産庁は8日、2026年度の太平洋クロマグロ漁獲枠の国内当初配分を決めた。都道府県が管理する沿岸漁業は25年度の水準を据え置き、30キロ以上の大型魚に2990・7トン、小型魚に3066トンを振り分けた。都道府県別では、大型魚は青森県が685・8トンで最も多く、北海道と沖縄県が続いた。










