もんじゅ、廃炉難航 研究炉新設検討も詳細未定
2025/12/08/17:24
日本原子力研究開発機構(原子力機構)の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)でナトリウム漏えい事故が起きてから8日で30年となった。すでに決まっている廃炉は2047年度までに完了する計画。ただ一部に遅れも出ており作業は難航が予想される。国は敷地内に新たな試験研究炉を建設する方針で検討中だが、詳細は決まっていない。











