街角景気7カ月ぶり悪化 11月、物価高懸念多く
2025/12/08/15:52
内閣府が8日発表した11月の景気ウオッチャー調査は、足元の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比0・4ポイント低下の48・7となり、7カ月ぶりに悪化した。長引く物価高に伴う買い控えの影響を指摘する意見が多く見られた。最低賃金の引き上げにより、求人数が減少傾向にあるとの分析もあった。











