埼玉新聞

 

東証小幅反発、終値90円高 買い注文やや優勢

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 週明け8日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一進一退の展開の後、小幅に反発した。前週末の米国株高の流れを引き継ぎ、買い注文がやや優勢となった。

 終値は前週末比90円07銭高の5万0581円94銭。東証株価指数(TOPIX)は21・75ポイント高の3384・31。出来高は約19億5404万株だった。

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