自民、中国軍のレーダー照射批判 政調会長「断じて容認できない」
2025/12/08/11:02
自民党は8日、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射を受け、国防部会や外交部会などの合同会議を党本部で開いた。小林鷹之政調会長は「極めて危険な行為であり、断じて容認できない」と批判した。木原稔官房長官は記者会見で、日中間の不測の衝突を避けるため「日中防衛当局間で適時の意思疎通を確保するのが極めて重要だ」と述べた。











