【ビスワ(ポーランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは7日、ポーランドのビスワで男子個人第7戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)が130・5メートル、129・5メートルの合計281・4点で2位に入った。2試合連続の表彰台。二階堂蓮(日本ビール)は4位だった。
ドメン・プレブツ(スロベニア)が0・9点差で2連勝。今季2勝目、通算11勝目を挙げた。中村直幹(フライングラボラトリー)は11位、佐藤幸椰(雪印メグミルク)は23位、内藤智文(山形市役所)は29位。小林朔太郎(雪印メグミルク)は予選落ちした。