埼玉新聞

 

「基礎研究への支援訴えたい」 ノーベル賞坂口さん会見

  •  カロリンスカ研究所での公式記者会見で、質問に答えるノーベル生理学・医学賞の坂口志文・大阪大特任教授(左)=6日、ストックホルム(共同)

     カロリンスカ研究所での公式記者会見で、質問に答えるノーベル生理学・医学賞の坂口志文・大阪大特任教授(左)=6日、ストックホルム(共同)

  •  ストックホルムのノーベル博物館を訪問し、椅子の裏に書いたサインを披露する坂口志文・大阪大特任教授=6日(ロイター=共同)

     ストックホルムのノーベル博物館を訪問し、椅子の裏に書いたサインを披露する坂口志文・大阪大特任教授=6日(ロイター=共同)

  •  ストックホルムのノーベル博物館を訪問し、椅子の裏に書いたサインを披露する北川進・京都大特別教授=6日(ロイター=共同)

     ストックホルムのノーベル博物館を訪問し、椅子の裏に書いたサインを披露する北川進・京都大特別教授=6日(ロイター=共同)

  •  カロリンスカ研究所での公式記者会見で、質問に答えるノーベル生理学・医学賞の坂口志文・大阪大特任教授(左)=6日、ストックホルム(共同)
  •  ストックホルムのノーベル博物館を訪問し、椅子の裏に書いたサインを披露する坂口志文・大阪大特任教授=6日(ロイター=共同)
  •  ストックホルムのノーベル博物館を訪問し、椅子の裏に書いたサインを披露する北川進・京都大特別教授=6日(ロイター=共同)

 【ストックホルム共同】ノーベル賞を受賞する坂口志文大阪大特任教授(74)がノーベルウイーク初日の6日、ストックホルム市内のカロリンスカ研究所で公式記者会見し「ノーベル賞選考委員会は基礎研究を高く評価した。社会に医学研究の重要性を認識してもらうことで、基礎研究への支援が必要だと訴えたい」と述べた。

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