埼玉新聞

 

立民「自動削減許されず」 与党の衆院議員定数法案

  •  大分市で記者団の取材に答える立憲民主党の野田代表(右)=6日午前

     大分市で記者団の取材に答える立憲民主党の野田代表(右)=6日午前

  •  大分市で記者団の取材に答える立憲民主党の野田代表(右)=6日午前

 立憲民主党の野田佳彦代表は6日、与党が共同提出した衆院議員定数削減法案について、1年以内に結論が出なければ小選挙区25、比例代表20を自動的に削減するとの内容を批判した。「立法措置を前倒しで決めておくことは許されない。憲法学的に見ても極めて疑義がある」と大分市で述べた。

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