埼玉新聞

 

出生時のワクチン推奨撤回 B型肝炎で米、信頼低下も

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 【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)のワクチン諮問委員会は5日、全ての新生児に出生時のB型肝炎ワクチン接種を推奨する方針の撤回を決めた。反ワクチン派のケネディ厚生長官が選んだ委員による多数決で決まった。ニューヨーク・タイムズ紙は「CDCとそのワクチン専門家に対する信頼は失われた」と指摘した。

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