埼玉新聞

 

「想像以上に大変だった」「妻に改めて感謝したい」 妊婦体験で床に落ちたペットボトルや靴下などを拾う 埼玉・上尾の産業祭で体験ブース 男子高校生が中心となり提案

  • 県立富士見高校「ぼくたちママ応援隊」の高校生に見守られながら妊婦体験をする参加者ら=11月8日午後、上尾市民体育館

    県立富士見高校「ぼくたちママ応援隊」の高校生に見守られながら妊婦体験をする参加者ら=11月8日午後、上尾市民体育館

  • 県立富士見高校「ぼくたちママ応援隊」の高校生に見守られながら妊婦体験をする参加者ら=11月8日午後、上尾市民体育館

 住宅メーカーのアイダ設計(上尾市、會田貞光社長)は同市の市民体育館周辺で2日間、開催した「第50回あげお産業祭」で、県立富士見高校(富士見市、池田泰校長)と組んで産学協働ブースを出展した。ブースは男子高校生が中心となり提案した「妊婦体験会」で地域企業と高校生が連携し、社会課題を発信する機会となった。

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