埼玉新聞

 

フランス大統領、米の裏切り懸念 ウクライナ巡り、ドイツ誌報道

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 【キーウ共同】ドイツ有力誌シュピーゲルは4日、米政権が提案したウクライナ侵攻の和平案を巡り、フランスのマクロン大統領が、ウクライナのゼレンスキー大統領や欧州首脳との1日の電話会談で「領土問題で米国がウクライナを裏切る可能性がある」と懸念を表明したと報じた。ドイツのメルツ首相らも米国に警戒感を示したという。通話記録を入手したとしている。

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