埼玉新聞

 

糖尿病薬、認知症の進行抑制せず ノボノルディスク治験結果を発表

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 デンマークの製薬会社ノボノルディスクは24日付で、体内のホルモンの働きを強める「GLP1受容体作動薬」というタイプの糖尿病治療薬「セマグルチド」が、認知症の一種アルツハイマー病の進行を抑える効果は示されなかったとの治験結果を発表した。

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