埼玉新聞

 

国内屈指の出荷量…年間800トンのウナギを出荷 見沼区の川魚問屋「鯉平」 熟練の職人がさばいたウナギ、最後は必ず職人の手焼き 顧客に寄り添った商品提供 「加工品の質は圧倒的」と自信

  • 鯉平の清水亮佑社長

    鯉平の清水亮佑社長=さいたま市見沼区の鯉平

  • うなぎを手で焼く職人

    うなぎを手で焼く職人

  • 鯉平の清水亮佑社長
  • うなぎを手で焼く職人

 1897(明治30)年創業の川魚問屋「鯉平」(さいたま市見沼区)。年間約800トンのウナギを出荷し、消費地問屋として国内屈指の出荷量を誇る。活魚から加工したウナギまで幅広く展開し、全国約500店以上のウナギ専門店や料亭などに販売している。

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