【ラスベガス(米ネバダ州)共同】自動車のF1シリーズ第22戦、ラスベガス・グランプリ(GP)は22日、米ネバダ州のラスベガスで決勝が行われ、ピットレーンからスタートしたレッドブルの角田裕毅は12位だった。14位でゴールしたが、レース後にマクラーレンの2台が車体検査で失格となり順位が繰り上がった。
2番手から出たレッドブルのチームメート、マックス・フェルスタッペン(オランダ)が今季6勝目、通算69勝目を挙げた。
2、3位はメルセデス勢でジョージ・ラッセル(英国)、キミ・アントネッリ(イタリア)の順で続いた。