埼玉新聞

 

能登地震関連死、直接死の2倍超 459人、新たに3人認定へ

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 石川県は19日、能登半島地震の災害関連死に関する審査で、新たに輪島、七尾両市の計3人の認定が決まったと発表した。両市が近く正式に認定する。関連死は新潟、富山両県の13人を含め計459人となり、建物倒壊などによる「直接死」228人の2倍を超える見込み。死者の累計は687人に上る見通しとなった。

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