祖父の日記ひもとき芝居に 満州開拓に送り出した村長
2025/11/15/18:45
精神科医で劇作家の胡桃沢伸さん(59)が脚本と演出を務める一人芝居「鴨居に朝を刻む」が15日、初めて長野県阿智村の満蒙開拓平和記念館で上演された。戦時中、同県河野村(現豊丘村)の村長として、国策の「満蒙開拓団」を送り出した祖父盛さんの日記をひもとき題材とした。











