埼玉新聞

 

現行犯逮捕後に容疑者死亡 警視庁、保護シートで拘束

  •  警視庁(手前)

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 警視庁は10日、器物損壊容疑で9日に現行犯逮捕した容疑者の男の体調に異変が生じ、搬送先の病院で死亡が確認されたと明らかにした。同庁地域総務課によると、逮捕後に容疑者が暴れたため、ビニール製の保護シートを体に一時巻き付けて拘束していた。死亡の経緯を調べる。

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