「安全保障に理性的な対話を」 ウクライナ元外相、広島で指摘
2025/11/03/17:02
広島市で開催中の国際会議「パグウォッシュ会議」世界大会に参加したウクライナのパブロ・クリムキン元外相が3日までに、共同通信の取材に応じた。ロシアの侵攻を受けるウクライナを含めた21世紀の安全保障には「理性的な対話が不可欠だ」と指摘した。現状では核抑止が必要だとしながらも会議は「持続可能な平和を実現するための努力だ」と強調した。











